一部を掲載させていだきます。ありがとうございました!
2016年6月に糖尿病の障害認定基準が改定になって以来、I型糖尿病の案件を多く扱っています。地方からのご依頼でしたが、コミュニケーションには何の問題もなく進めることができ、無事に障害認定日に遡り3級が受給できました。
病院のワーカーさんに相談したものの「前例がなく就労しているために障害年金は受給できない」と言われたそうです。しかし、認定基準には合致しているため、弊事務所でお受けしました。病院の患者会の方々も「希望が見えた」と挑戦することになったとのご報告は嬉しく思います。
社会的治癒が認められた案件です。初診日を後ろにずらすことができ、遡及して受給することもできたうえに、20代の初診日から30代後半に初診日があることが認められましたので、年金額も増額しました。
「社労士に依頼することで多少の負担はあっても、大きな結果を得られる可能性が高い」と嬉しい声を寄せていただきました。ありがとうございました。
先天性股関節脱臼で障害厚生年金を請求しました。先天性ということで厚生年金の期間に初診日がないという理由で却下決定を受けましたが、審査請求で覆りました。
社会的治癒を主張することに充分な書類が残っていたおかげです。
「メール相談を受けている社労士事務所に何件か問い合わせしましたが、先天性や術歴を告げると、認定される確証がもてないと断られることもありました」とのこと、弊事務所へたどり着いての受給決定でした。
アメリカ留学中に初診日がありました。年金事務所からは英語版の「受診状況等証明書」を渡されて、アメリカの病院へ作成を依頼しようとしていました。でも、英語への直訳の「受診状況等証明書」を海外の病院へ作成依頼しても、初診日証明となる記述がなされるかどうかは微妙です。それならば、初診日証明に必要な情報を関係書類から抽出して「受診状況等証明書」の代わりになるようなテクニックが必要です。この案件では、アメリカの病院が発行した書類をごっそり送っていただき、弊事務所で初診日証明の代替となるものを作成しました。とても丁寧な「お客様の声」が届き、嬉しく思っています。
「弊事務所へ依頼しなければ、この手続きは不可能だったと思います」と、大変な励みになる言葉をいただき、こちらも嬉しい限りです。
肢体の傷病名だけで3つありました。それぞれの傷病の障害の程度は、2級以上に該当しないものでした。面談時に症状を認めた「脳脊髄液減少症」と精神的な傷病で併合できるように書類を整えていきました。結果的に、遡及もできたうえ、上位等級(1級)となり治療費に予算を回せるようになったそうです。
「私の申請は遡り(約4年分)という難儀と思われる厄介な手続きの多い状況のものでしたが、弊事務所の実績の力で認可されました」と、ありがたい言葉をいただきました。
「障害年金を受給して治療の幅が広がった」とのこと。大変嬉しく思いました。主治医の先生は協力してくれたのですが、なにせカルテにしても、診断書にしても、字が達筆すぎて読めない・・・。そんな思い出があります。ありがとうございました。
年金事務所、社労士が行っている街角の年金相談センター、他の社労士事務所などに相談しても、障害を理解してもらえなかったそうです。配偶者からの相談の電話で、日常生活の支障を具体的に伺って「器質性精神障害」であると確信しました。
「障害をわかってもらうということは、とても安心できることでした」という声をいただき、私も嬉しく思いました。ありがとうございました。
「障害年金の手続きにかなり不安を持っていた」とのこと。勇気を出してホームページからメール相談をしたそうです。面談後「不安に思っていることをお任せできるんだ」と安心してくれました。専門医に転院してからは、治療も正しく受けられて、症状もよくなることを願っています。いつも笑顔を見せてくれて、こちらも元気をもらいました。
長年フルタイム勤務でしたので、遡及は難しい状況でしたが、検査数値は働けるようなレベルではありませんでした。かなり無理をして働いていたのでしょう。5年の遡及が認められて、私も嬉しく思いました。
「すんなりと受給が決まったため、簡単に認められるのかなぁと思っていたのですが、インターネットの体験談を読むと、なかなか受給が認められないものだったのですね」との声をいただきました。弊事務所では代理で全て動くため、依頼者としては、すんなり決まったように感じるものなのですね。依頼者の負担を少なくすることも業務の一つと考えています。
本人とご家族で年金事務所に相談しながら進めていましたが、途中から不安になってご相談に来られました。
「我が家の社会人1年生の長男と来春から就職する次男は、若いうちに社会保障の一部分を知り、学びがあったようです」という声も大変嬉しいです。
障害年金のためにも年金保険料を未納とせずに、いざという時のために備えて欲しいです。終始ご協力的な姿勢のご夫婦で、こちらも学ぶことが多かったです。
弊事務所へご相談いただく前に「いくつかの社労士事務所で敬遠されてしまった」とのこと。あきらめずに連絡をいただけたことに感謝しています。遠方の案件でしたが、受給が決定して嬉しく思います。
この案件も初診日はアメリカ(移動中の機内)でした。軽い肢体の障害とてんかんで、認定が難しい案件でした。初診日の証明が難しいため、職場の方々にもご協力いただいたおかげで、難しい案件の割にはご依頼から1ヶ月以内に請求することができました。
「素人の私たちで申請はまず無理なことで、もし書類等集めたとしても莫大な時間がかかったと思います」という声をいただきました。私も学ぶことが多い案件でした。
区役所経由でご自分で手続きをしていましたが、理解できない返戻の書類を受け取り、困惑して相談にご来所されました。社労士の私が読むと、何が必要なのかはすぐにわかるのですが、一般の方にしてみると、戸惑うことも多いでしょう。
整形外科医(交通事故の専門医)に書いていただいた「精神の診断書」のため、返戻もありましたが、何度も整形外科を訪問して、医師に相談にのっていただき、意見書を追加で提出しました。認定まで6ヶ月もかかりましたが、5年分の遡及が認められました。
社会保険労務士連合会による
個人情報保護認定事務所です。
一般向け書籍
障害年金の手続きをできるところまで自分で進めたい方へ!
社労士向け
不服申し立ての事例集!
社労士向け(共著)
手続きの詳細を解説!
1週間の訪問者数1300人前後の人気ブログ!障害年金の情報が満載です!